犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉 出口保行 感想

犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉
出口保行

子どもにどんな言葉がけをするか、とっても大事なのですね!

「良かれと思って」
うーん、自分の経験に基づくんじゃなくて、どんな言葉がいけないかちゃんと調べた方がいいのかも・・・
そうじゃないと、知らず知らずのうちに子どもを苦しめることになっちゃいますもんね?

「みんなと仲良く」
これもあんまり言うとよくないのですか・・・
仲がいいのはいいことですが、他人を優先しすぎて自己主張ができなくなったり、自分の意見がなくなっちゃうとちょっと苦しいかも・・・

あせらすのも良くないと・・・
ちゃんと理由を説明する。
これは大人に対するときも一緒ですよね!
うーん、やっぱり部下への指導と子どもの教育って似通った部分が多い気がする。
いい親がいい上司になる?
いや、仕事とプライベートは分けて考える方もいますし、愛情の度合いが違うことによって接する態度も違うとかありますよね?
どちらにせよ教育に関する知識をつけて、愛情をもって接すればいい上司、いい親になれる?

「頑張りなさい」はよくないみたいですが、「応援してるね」とかはどうでしょう?
これも相手の中では「頑張りなさい」と同義になったりするのかな?
応援したい気持ちはあるけど、声掛けが逆効果になったりする場合もある?

褒め方は大事ですよね!
っていうか、言い方?
子どもが傷つくような言葉が出来れば避けたいですし、子どもが喜んでくれたら嬉しい!
そう考えながら褒めたらうまく伝わるかな?

勉強しなさいと言われるとやる気を失うブーメラン効果。
ああ、すごいわかりますw
自分がなんて言われたらやる気が出るか考えてみたらいいのかも?

ロールレタリングですか。
ちょっと面白そう!
自分を見つめたいときに使えそうな方法ですね!

結局のところ一番大事なのは愛情?

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