帝一の國10 古屋兎丸 感想

帝一の國10
古屋兎丸

帝一の國建設に平穏はない・・・

以下、ネタバレを含みます!

夢島さんは久我くんのことが好きだったのですね!
仲たがいしておりましたが仲直り!
帝一が頑張ったおかげですね!
光明が機転を利かせたのもいい感じでした!
やっぱり光明は相当頭が切れる・・・!

夢島さんと仲直りできた代わりにルルカ達が離れていきましたね・・・
キクマ・ド・サドですか・・・
なんだか菊馬は最近短ランを着させられたり、化粧させられたり、色々と遊ばれているような・・・

美美子さんは2人をキープするような方ではありませんが、他の方からはそう見えちゃってもおかしくはないのですね・・・
帝一の妹さんの言葉は美美子さんにかなりグサッと来たんじゃないかな・・・
じゃなきゃ、二人と会わないなんて言わないですよね・・・
でも、最後に美美子さんがまた登場!
しかも海帝に!
これはまた波乱の予感ですね!

番外編のルルカとミッチェルのお話はかなりいい感じでした!
ルルカのお父さんはかなりいい人!
ルルカもかなりいい人みたいですし、夢島さんと仲直りできないかな?

帝一の國はいつも気になる終わり方!
すぐ次の巻を読みたくなりますね!

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