スカイリムの本 帝国の略歴 第2巻 感想

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帝国の略歴
第2巻

帝国歴史家
ストロナッハ・コージュ三世 著
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あれ、ユリエル三世はセプティムじゃないのに、セプティムと名乗ったのです・・・?
本当の苗字はマンティアルコ?
そして、その後もセプティムは皇帝の称号として引き継がれるのですね・・・
うーん、ややこしい・・・

あ、ポテマはペラギウス二世の子ども。
ペラギウス二世はユリエル二世の子ども
キンタイラ二世はアンティオカスの子どもで、アンティオカスはユリエル二世の孫。
まとめると

ユリエル二世 → →ペラギウス二世 →ポテマ →ユリエル三世
  →ユリエル二世の子ども →アンティオカス →キンタイラ二世

ってなるから、キンタイラ二世のいとこはユリエル三世なのですね!
うーん、家系図って難しい・・・

あれ、ハイロック、スカイリム、モロウウィンドはキンタイラ二世の時に反乱を起こしましたよね?
それなのにハイロックの裏切りでまた戦争・・・?
っていうか、その後もずっと戦争していますね・・・
セフォラス一世がポテマを倒すまで10年もかかっていることから、戦費がすごいことになってそう・・・

・スカイリム
・ハイロック
・モロウウィンド
・ハンマーフェル
・サマーセット島
・ヴァレンウッド
・エルスウェーア
・ブラック・マーシュ
は地域名っぽい?
そして、タムリエルっていうのが帝国なのかな?

ペラギウス三世は狂王?
奇行が問題になっていたのです・・・?
何ゆえ狂ってしまったのでしょう?
元から狂っていた?
それとも何か原因が?
自殺未遂もあるみたいですし、何か悩みがあったのかも・・・

カタリア一世の時代になって落ち着いた感じかな?
国交を回復させたり、同盟関係を修復したりとかなり頑張ったみたいですね!
国民にも愛されていたようですが、ブラック・マーシュでの戦闘で死亡・・・
陰謀論もささやかれているようでちょっとロマンがありますね!

色んな種族がいるのかな?
エルフ、ダークエルフ。
それにブレトン・・・?

あ、そっか。
ユリエル四世にはセプティムの血が全く流れていないんですよね・・・
ユリエル四世はそこを突かれたら痛いですよね・・・

なんか本当の歴史みたいで楽しいですね!

■メモ
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・ユリエル三世:本当の苗字はマンティアルコ。イチダグの戦で捕虜になる
・レッド・ダイヤモンド戦争:皇帝家の印に由来
・ペラギウス二世の子ども:ポテマ、セフォラス、マグナス(第四子)。マグナスが第四子だから他にもいる?
・ヴァレンウッド、エルスウェーア、ブラック・マーシュ:地域名
・イチダグの戦:第三紀127年、ハンマーフェルで起こった戦い
・ポテマ:ソリチュードの狼の女王と呼ばれた
・ペラギウス三世:マグナスの息子。狂王ペラギウスとして知られる
・カタリア一世:ペラギウス三世の妻。ペラギウス三世の死後即位した。色んな所へ旅をした。ブラック・マーシュの小戦闘で死亡
・賢者モンタリウス:皇籍を剝奪されたセプティムの傍系とブラック・マーシュでの小戦闘との関与を発表した。歴史家?それとも当時の人物?
・キャシンダール:カタリア一世の息子。病弱。領地ウェイレストの統治を異父弟のユリエルに任せていた
・ユリエル・アリアート:カタリアと再婚相手のガリベール・ラリアートとの間にできた子ども。ユリエル四世
・ガリベール・ラリアート:ペラギウス三世の死後、カタリアと結婚した
・皇帝の順番:ユリエル三世→セフォラス一世→マグナス→ペラギウス三世→カタリア一世→キャシンダール→ユリエル四世
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