Japan Library Association Booklet no.11 学校図書館とマンガ 高橋恵美子・笠川昭治著 感想

Japan Library Association Booklet no.11
学校図書館とマンガ
高橋恵美子・笠川昭治著

学校の図書館に漫画も入ったら素敵だと思います!
面白いマンガが学校の図書館にあったらついつい図書室に通っちゃいそう!

「これも学習マンガだ!~世界発見プロジェクト~全250作品リスト」というものがあるのですね!
知っているタイトルが結構ある!
天地創造デザイン部とか、勉強になる漫画も結構ありますもんね!
活字だけの本に慣れていない人はまず漫画から慣れて、そのうち活字ばっかりの本を読むとかしたらよさそうですね!

日本の子どもはノンフィクションをあんまり読まないのですね?
かく言う私もノンフィクションはあんまり読まないなあ・・・
ん、ノンフィクションってどこからどこまででしょう・・・?
フィクション以外はノンフィクションになるのかな?
ビジネス書や図鑑なんかも含まれる?
もしかして、写真集とかもノンフィクションになるのでしょうか?
うーん、分からなくなってきました・・・

そっか、予算・・・
100巻を超えるような漫画だとそろえるのも大変・・・
さらに連載中だとその後も買い足す必要があるでしょうから漫画を図書館に入れるのは容易じゃなさそう・・・
このブックレットにも載っているように最近の漫画って長く続くものも多いですから活字ばっかりの本だけなく、漫画もとなるとなかなか・・・
それにスペースの問題もある?
漫画って結構スペースを取りますもんね?
予算とスペースの両方を確保できないと学校の図書館に漫画を入れるのは難しいのかも・・・

いつか時代が進んでどの図書館にも漫画が置いてある時代が来るのかな?
想像するだけでわくわくしますね!
本を読む人が増えたら、本を書く人も増えて面白い作品がさらに増えそう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です