ABC殺人事件 作アガサ・クリスティ 文百々佑利子 感想

ABC殺人事件
作アガサ・クリスティ
文百々佑利子

アガサ・クリスティの中でも人気の高い作品だそうです!
人気作なだけあって確かに面白い!

以下、ネタバレを含んでおります!

私はこの作品の存在を米澤穂信さんの「クドリャフカの順番」で知りましたが、確かに手口が似てますね!
こうなると漫画として世に出なかったクドリャフカの順番を読んでみたい・・・

すっかり騙されました!
てっきりカストが犯人かと思ったら、本当はフランクリン・クラークが犯人でしたか!
ポワロがいなかったらカストが犯人にされるところでした・・・
狂人の殺人に見せかけ、別に犯人を用意するとは・・・
ただ最後の殺人だけはちょっと雑感・・・?
Dの場所でD・Dになる人を殺しておいた方がこの先も続くと思われたんじゃ?
と思いましたが、元々狂っているように思われていたABCですからここでいきなりEを殺してもさらに狂ったとしか思われないのかも?

そういえば、この作品には漫画風なイラストが表紙と挿絵に使われておりました!
以前読んだアガサ・クリスティの作品にはなかったような・・・
別のシリーズなのかな?
表紙の真ん中に書いてあるのがポワロですね!
上品な感じでお貴族様って感じ!
それとコナンくんの目暮警部にちょっと似ている気がする・・・
左に描かれている黒髪の女性はミーガン・バーナードかな?
その上の金髪の女性はソーラ・グレーで、さらにその上の金髪の男性がきっとフランクリン・クラークですね!
そして右にいるのがアレグザンダー・ボナパルト・カストっぽい!
あ、ソーラのファミリーネームはグレー? それともグレイ?
人物紹介ではグレイってなっておりますが、本編ではグレーになってますね・・・?
英語を日本語にしているからどっちでもいいのかな・・・?

フランクリンが二重に保険をかけておいたのにそれを見破るポワロはすごいです!
これが灰色の脳細胞の力・・・!
というか灰色の脳細胞って・・・?
気になったので少し調べてみたら日本語で言うところの頭脳や知力といった意味で使われているみたいですね!
ふむふむ、ポワロは自分の頭脳に自信を持っているようです!
実際難事件を次々と解いているようですし、すさまじい頭脳の持ち主です!

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