魔法科高校の劣等生 6 横浜騒乱編<上> 佐島勉 illustration 石田加奈 感想

魔法科高校の劣等生 6 横浜騒乱編<上>
佐島勉
illustration 石田加奈

相変わらず達也がすごすぎる・・・

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

おお、次から次へと・・・
トラブルメーカーという体質は存在しているのでしょうか・・・
いや、達也も深雪さんも目立つ存在ですからトラブルに巻き込まれやすいというのが正しいのかも?

エリカとレオ、結構いい感じですよね?
周りもそう思っている様子がありますし、そのうちくっつくかも?
あ、仮にくっついたとしても隠しそう・・・
それでも、司波兄妹にはすぐばれそうですね!

深雪さん、なかなか大胆じゃないです・・・?
やっぱりお兄様のことを異性として意識しているんじゃ・・・

呂と陳のキャラクターデザインがかなり好きです!
渋い!かっこいい!
ダンディーは髭がいいですよね!
でも、敵なんですよね・・・
しかも、かなり悪い人たち・・・
仲間になってまた出てきてくれたりっていうのはかなり厳しそう・・・

周はかなり油断ならない相手ですね・・・
どうやら人を操ったりできる様子?
精神操作系の敵っていつも厄介なイメージ!
逆に味方にいても人道的な観点から制限をかけられていることが多いような?
敵はやりたい放題できますが、味方は制限付き・・・
うーん、なかなかに難儀です・・・

鈴音さんは今まで七草会長の影に隠れていたイメージですが、実はかなりすごい方だったのですね!
アプローチ方法は違いますが、達也と同じような考えを持っているとは・・・
論文コンペの代表を務めるほどですし、将来は大成しそう!

波乱の予感・・・

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