葬送のフリーレン Vol.13 【原作】山田鐘人 【作画】アベッカサ 感想

葬送のフリーレン Vol.13
 【原作】山田鐘人
【作画】アベッカサ

背表紙がいい!
いや、表紙もいい!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

ハイターって戒律破りまくりでしたけど、女神の加護がもらえるほどのすごい僧侶だったのです・・・?
ふむ、実際魔王を討伐した勇者パーティーの一人ですし、生臭坊主に見えてかなりの信仰心を持っている?
それでも、戒律は破っているわけですから、なにで女神の寵愛を得るに至ったのでしょう?

幻影に囚われているはずなのに、グラオザームに切りかかるヒンメルすごすぎです!
幻影でも騙せないほど研ぎ澄まされた感覚?
ん、これって持たざる者ではないのでは・・・?

リヴァーレはまた出てきそうですね?
シュタルクが倒すことになるのかな?
楽しみです!

噂がどんどん大きくなっているw
10mが100mに。
100mが1,000mに。
そのうち天を貫くほどの大蛇とかってなるんじゃないかな。
大蛇で済むかな・・・
ドラゴンとかになっていたりして・・・

悪夢を見れる壺・・・?
完全に呪いのアイテムですよね?
使っていると精神をすり減らされるんじゃ・・・
あ、そういう使い方かな?
買わせるなりくれるなりして、相手の寝室に飾らせる。
そして、悪夢を見るようになり段々と追いつめていく。
ん、ちょっと回りくどいかな・・・?

体がポカポカする魔法。
便利そう!
寒い日のお出かけとか、その夜とかにぜひ使いたい魔法です!

フリーレンが用意したプレゼントって何だったのでしょう・・・
箱の中で動いていましたけど、生物?
結局明かされなかったけど、中身がすごい気になります!

おじいちゃんつよ!
あのシュタルクを一撃で気絶させるとは・・・
それに魔力感知に引っ掛からないっていうのもすごい!

ゼーリエの暗殺?
いや、影なる者たちなら確かに可能なのかもしれない・・・
でも、近接戦闘が得意な魔法使いもいるようですし、ゼーリエが影なる者達みたいな相手に対して何の対策もしていないとは考えづらい・・・
素早く発動出来て近接攻撃を受け付けなくなる魔法とか知っていそう。

フリーレンは暗殺者に気付いている!
これならゼーリエもとっくに気付いているんじゃ?
とは言え、あのゼーリエを暗殺しようというのですから、やっぱりそれなりに作戦はあるはずですよね?
うーん、ちょっと怖いかも・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です