辺境の老騎士バルド・ローエン3 原作支援BIS 漫画菊石森生 感想

辺境の老騎士バルド・ローエン3
原作支援BIS
漫画菊石森生

いつもいいところで終わる・・・
続きが気になる・・・

以下、ネタバレを含んでます!

すっかり騙されました!
ゼオンが本当の息子、渦巻とは詩っていうのをすっかり信じちゃいました!
実際はジュールランがちゃんと王子で、渦巻とは指紋のことだったのですね!
ジュルチャガも一役演じただけで裏切ってなかった!
良かったです!

バルド・ローエンの目が冷たかった・・・
それと怒っているバルド・ローエンの目は怖かった・・・
アイドラ姫の人生を台無しにされたのが相当腹に来ている様子・・・
バルド・ローエンはやっぱりアイドラ姫を愛していたのですね・・・
結ばれなくてちょっと残念です・・・

敵地でもワインを嗜むバルド・ローエンはさすがだと思いました!
食べることが好きだからかな?
お酒や食べ物の知識が豊富です!
料理も上手のようですし、騎士だけじゃなくてシェフとしてもやっていけそう!

怒り狂えるバルド・ローエン!
怖いけど、かっこいい!
そして、強い・・・!
老齢だけど強いって設定は好きです!
「風の谷のナウシカ」のユパ様を思い出しますね!

さよなら、姫様・・・
姫様の手紙はグッときました・・・
バルド・ローエンが幸せになれる日は来るのでしょうか・・・
いや、おいしいものを食べているときは幸せそうですね・・・?

スタボロスが・・・!
死んでしまいました・・・
ずっと一緒だったのに・・・
でも、鞘にしたのはいい感じでした!
これでまた一緒!
ん、なんかヤンデレっぽい・・・?

ん、なにか意味ありげな剣・・・
気になる・・・

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