角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史 2 監修/東京大学教授 山本博文 カバー・表紙 ヴァージニア二等兵 まんが作画 備前やすのり 感想

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史 2
監修/東京大学教授 山本博文
カバー・表紙 ヴァージニア二等兵
まんが作画 備前やすのり

戦争ってむごいですね・・・?
今の生活をよりよくしたいという考えは素晴らしいことですが、誰かから奪うというのは・・・
資源には限りがりますし、どうしても他人から奪わなければならなかったのです?

読んでいた限り戦時中の絶望感ってなかなかですが、実際に当時を生きていた人たちはどう思っていたのかな?
漫画の中と同じように先の見えない不安を感じていた?
それとも嘘の報道で塗り固められていたから、不安は感じていなかったとか?
でも、どんどん生活の質は下がっていきますし、何かしら思うところはきっとありましたよね・・・
さらには東京大空襲や原爆の投下・・・
う、戦争とは絶望です・・・

日本の中には和平を進めていた人もいたのに軍が無理やりに事を進めて台無しにしちゃうパターンがぼちぼちありましたよね?
どうしてでしょう・・・
人の欲には際限がない?
領土を拡大できるならするべきというのが当時のスタンダードだったのかな・・・

うーん、日本は結構いろんなところを占領していますね・・・
他の国も同じくらいいろんなところを占領したのかな?
様々な言語が入り乱れる国は過去に占領されたことがある?
他の国の歴史が気になってきました!

2巻はずっと戦争をしていた気がする・・・
いや、2巻も・・・?
でも、ようやく第二次世界大戦も集結しましたし、3巻では平和になるのかな・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です