暗号解読 [下] サイモン・シン 青木薫訳 感想

暗号解読 [下]
サイモン・シン
青木薫訳

暗号の歴史を楽しく学べました!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

小説を読むかのように楽しく読めました!
とても暗号の歴史について書いてある本とは思えない・・・
物語としても楽しめました!

古代の文字を解読にはわくわくしました!
暗号の解読と似た雰囲気を感じます!
暗号解読者と古代文字の解析者は同じような心理で仕事をしているのかな?

コンピュータの世界に入ってきてさらに楽しくなってきました!
今後コンピュータ以外で暗号の生成と解読は不可能なのでは・・・?
コンピュータは今の世界になくてはならないものですね!

量子暗号って破れないのでしょうか?
まだ発見されていない何かのせいで敗れないとかありませんかね?
暗号の生成と解読のいたちごっこはここで終了でしょうか?
作って破ってのプロセスにわくわくを感じるのは私だけ?
あんまりよくないかもですが、量子暗号が破られて、また新しい暗号が作られる過程を見てみたい・・・

量子暗号ってもう実用化されてる?
RSAもちょっと古くなっているようですし、最新の情報を知りたいならまた別の本を読んでみた方がいいのかも?
この本を読んだおかげで、暗号への理解が深まっていそう!

In the following pages, translation by ChatGPT.

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