新装版メダロットヒカル編 ほるまりん 感想

新装版メダロットヒカル編
ほるまりん

かなり分厚いです!
400ページ強もありました!
どうやら以前に出た三巻分を全部合わせた本みたいですね!
お得感!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

メダロットはパーツを換装しながら戦えるみたいですね!
しかもメダロッチさえあれば、すぐ取り換えられるようですから臨機応変に戦えそう!
あ、ブラックメイルとヒールエンゼルのパーツをそれぞれ付ければ、一体で相当な強さになるのでは・・・?

セレクト隊隊長とロボロボ団のリーダーが同一人物だったとは・・・!
全然気づきませんでした・・・
正義と悪は一心同体ですか・・・

ビーストマスターがかっこいい!
名前もそうですが、あの怪物みたいな姿がいいです!
しかもメタビーやヒールエンゼルを一瞬で消しちゃうほど強い!
ブラックメイルを食べていたのは何だったのでしょうか・・・
ビルを傷つけた仕返し・・?
あ、そもそもなんでビーストマスターはビルとつながっていたのでしょうか・・・
ケーブルがつながっておりましたし、エネルギー供給用とかかな?

本物の宇宙人が登場したことには驚きました!
メダルを直したようですが、もしかしてメダルって宇宙から来たものなのです・・・?
あ、そもそもメダルが意思を持っているのも謎・・・?
人格がそこに入っているってことはAIか元人間なんてことも・・・
さすがにそんな恐ろしい設定はないかな・・・

全ての謎が解かれたわけではなさそうですね・・?
ビーストマースターがどこへ消えたとか、カブトメダルが何なのかとか、スラフシステムもなんだかよくわかっていないままのような・・・
次はイッキ編らしいのでそのあたりで謎が解かれるのかも!

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