憂国のモリアーティ MORIARTY THE PATRIOT 6
原案/コナン・ドイル(「シャーロック・ホームズ」シリーズ)
構成/竹内良輔
漫画/三好輝
面白い!
特にラストがいい感じでした!
以下、ネタバレを含んだ感想となります!
殺しのライセンスを持つ7番目の工作員、ジェームズ・ボンドですか!
これはもうそっくり007のジェームズ・ボンドですね!
アイリーン・アドラーのお話をここまで広げるとは・・・!
構成の竹内さんはさすがですね!
最終的にはアイリーン・アドラーは変装という点でホームズを出し抜いたってことになるのかな?
モリアーティプラン!
自分が殺されるところまで計画していたのですね!
これはライヘンバッハの滝に落ちるのもウィリアムの計画の内ということになりますね・・・
最終的には本当に死ぬのかな・・・?
それとも死んだふりをするだけ・・・?
その点は気になりますね・・・
それと自分にヘイトを集中させてわざとやられるというのはなんだか反逆のルルーシュを思い出しますね!
ストーリーは結構オリジナル色が強くなってきたような気がします!
それと色んなネタがぼちぼち混ざっているみたいですね!
私が気付いていないだけで他にもいろいろありそう・・・
そういうのを探すのも楽しいかも!