ムシウタ 03.夢はばたく翼 岩井恭平 感想

ムシウタ 03.夢はばたく翼
岩井恭平

今回はずっとハラハラする展開でしたね!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

みんなが無事目標を達成できてよかったです!
詩歌は欲しかった絵を手に入れて、夕はかっこうにディスクを渡せて、初季は何とか生き残れた!
それぞれの道は分かれちゃったようにも思えますけど、また会えるのかな・・・?
詩歌はむしばねに引き取られたっぽい?
初季はそのまま特環に残るのかな?
虫憑きである以上は詩歌とまたどこかで会えそうですよね?
夕はどうでしょう・・・
今回虫憑きの事件に関わったうえ、大食いを拒否したという珍しい例らしい?
また三人が会えたらいいな・・・
あ、でも、味方同士かはわかりませんね・・・?

そっか、同化型の原虫があんまり表に出てこないから、同化型の虫憑きも珍しいのですね?
大食いや浸夫と違っていつの間にか虫憑きにするみたいですし、謎が多い・・・
重要な秘密が隠されていたりするかな?

副本部長は容赦ない・・・
島ごと燃やすのですか・・・
初季が復讐を誓うのも無理はない気がします・・・

特環は決して味方ではない?
特に中央本部は何やら怪しい実験とかしているみたいですよね・・・?
本当に中央本部が始まりの三匹を生み出したのかな?
中央本部は色々秘密にしていることがありそうですね?

大食いは色んな能力を持っている?
なんだか反射したり、姿を変えたり、ふゆほたるみたいな雪を降らせたり・・・
もしかして、分離型の虫が使える能力はみんな大食いが由来?
じゃあ、七星のの能力とかも使えるのかな?
大食いを倒すのはすごい大変そう・・・

うーん、有夏月はやっぱりかっこうを嫌っている・・・
このまま仲直りできないのです?
いや、千莉が有夏月のことをたしなめたりしませんかね?
そういうシーンをちょっと見てみたいかも・・・

 

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