マンガ世界の歴史がわかる本<大航海時代~明・清帝国>篇 綿引弘【責任監修】 小杉あきら/ほしのちあき【画】 感想

マンガ世界の歴史がわかる本
<大航海時代~明・清帝国>篇
綿引弘【責任監修】
小杉あきら/ほしのちあき【画】

大航海時代!
そう聞くとちょっとワンピースを思い出しますね!
でも、現実は割と残酷でした・・・

海の向こうには夢とロマンがあったみたいです!
ただ現実は通商権の拡大とか奴隷の確保とかそういう狙いがあったようです・・・

かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが出てきました!
ダ・ヴィンチは色んなことを手がけていたみたいですね!
兵器をつくったり、装置を考案したり、絵を描いたり、さすが万能の天才と言った感じでした!

昔の権力者達はわりと暴君だったんじゃないかな?
すぐ人を殺したり、民に思い税を課したり、やりたい放題・・・
そりゃぁ、毎度のごとく暴動も起きますよね・・・
ふむ、今は平和な世の中で良かった・・・

あとジョージ・ワシントンはとても高潔な人物だと思いました!
偉くなっても傲慢にならず、権力にしがみつくこともないとは!
素晴らしい・・・
ジョージ・ワシントンの伝記とかあったら読んでみてもいいかも?

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