ビブリア古書堂の事件手帖 3 ~栞子さんと消えない絆~ 三上延 感想

ビブリア古書堂の事件手帖 3 ~栞子さんと消えない絆~
三上延

消えない絆。
ふむ・・・

以下、ネタバレを含んだ感想となります。

苦手な人が店主のお店でも、品ぞろえがすごかったら行くのですねw
栞子さんは筋金入りの古書好きですね!
んー、この作品は古書を扱うお話ですから、当然と言えば当然ですけど、古書好きの人が多いですよね?
世の中には実際古書好きの人って多いのかな・・・

内容を知りたいだけなら古い必要はなくて、電子書籍でもいいわけですよね?
でも、古い本を買うということはその古い本に価値を見出している。
収集するのが好きな人ってことなのかな?
本好き+収集家+好きな作家が割と昔の人=古書好きになる?

盗む人多くないです・・・?
盗難事件が割と高頻度で起きている気がする・・・
古書を題材にした謎解きだと、実際に古書関連で事件を起こす場合、盗むとか探すとかそういうのが多くなっちゃうのかな?
他に考えられるとしたら古書の内容に沿った殺人事件とか・・・?
いや、ビブリア古書堂の事件手帳の作風とちょっと違う気がする・・・

原作のチェブラーシカは確かに正体不明の生物ですねw
私の知っているチェブラーシカと全然違うw
でも、これはこれでいいかも・・・

あれ、まさか、文香さんがお母さんに連絡を取っていただなんて・・・
お母さんが色々知っていたのは文香さんからの報告があったから・・・
とは言え、返事は帰ってこないのですね・・・?
なんででしょう・・・
栞子さんに残したものだから、文香さんからのメールには返信しない?
いや、返信しない理由としては弱いような・・・
仮に無視し続けているとしたら文香さんだけ嫌っているとか・・・?
うう、それは救いがない話になっちゃう・・・
そうなじゃないと良いな・・・
イヤミスは好きですけど、「ビブリア古書堂の事件手帖」の結末はハッピーエンドがいいです!

In the following pages, translation by ChatGPT.

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