サイレント・トーキョー And so this is Xmas 秦建日子 感想

サイレント・トーキョー And so this is Xmas
秦建日子

んー、タイトルはどういう意味でしょうか・・・?
直訳して「静かな東京」?
作中で何か言ってましたっけ・・・?

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

また騙されました!
犯人はまさかやアイコさんが真犯人だったとは・・・
なんで公太くんにだけ真相を教えたのでしょうか・・・
ただ事件に巻き込んだだけの関係ですよね?
それともメールの最後で言っていた通り、公太くんがジャーナリスト志望だから?
ん、というか、アイコさんが犯人だとわかってしまったら全国指名手配になるんじゃないかな?
そうなったら国外逃亡も難しくなるのでは・・・?
あ、すでに国外逃亡した後とか?
むむむ、そうなるとアイコさんを逮捕するのは相当難しくなりそうですね・・・
すべて計算ずくだったということでしょうか・・・
ただ仮に国外逃亡していた場合、もう一度日本に入るのはかなり厳しそう・・・

ん、綾乃さんは何のために登場したのでしょうか・・・?
あんまり目立っていないような?
あ、綾乃さんがいなかったら、須永くんの謎に迫れなくて世田さんたちのところに情報が来ない。
世田さんたちが動けないと、須永くんと世田さんが協力できない。
二人が協力できないと、仁さんのもとへたどり着けない。
たどり着けないと東京タワー爆発?
ふむ、かなり重要人物だったのかも!
キーパーソンとはいえないまでも、きっかけを作った人物!

この作品はあんまり重要じゃない人物が結構登場しますよね!
犯人が誰か推理するのはなかなか大変そう・・・
そして、関係ありそうな無さそうな人がたくさん出てくるあたりがなんだかリアルですね!
「サイレント・トーキョー」はリアルさを追求した作品なのかも!

綾乃さんはヒロインだったのかな?
そもそもこの作品の主人公ってどなたでしょうか・・・?
須永くん? 刑事の世田さん? それとも公太くん?
あ、ワンチャンアイコさんが主人公だった可能性も?

あ、そういえば、同性愛者なのにわざわざ異性と結婚する理由って・・・?

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