まおゆう魔王勇者 ④ この手でできること 著/橙野ままれ 感想

まおゆう魔王勇者 ④ この手でできること
著/橙野ままれ

続きが気になる・・・!
それほどまでに面白い作品です!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

魔王の弟子はみんなすごい!
みんな革命をもたらしている気がします!
弟子たちの才能や頑張りもあったのでしょうが、先生がいいとよく育つのかも?

茹でて塩をかけた馬鈴薯・・・
そんなものばかり食べていたのです・・・?
これって最初から外食ではいけなかったのでしょうか・・・
というか、勇者も魔王も料理ができないのは意外です!

酒場で飲む魔王と勇者の挿絵がすごい好きです!
中のよさそうな感じがいいですよね!
やっぱりtoi8さんのイラストは魅力的です!

王弟元帥は話の分かる人?
もしかしたらワンチャン仲間に・・・?
自分の正義を持っている方のようですから、今後の展開に期待ですね!

執事のやりたい放題感が好きですw
結構な年齢ですが、まだまだ元気ですね!
そういえば、執事は弓兵ですが、矢を撃っているいるところを見たことがないって設定があったような・・・
結局あれはどういうことだったのでしょうか・・・

青年商人もかなりやりたい放題ですよね!
流通を制御して、聖鍵遠征軍の行動を制限したり、教会から為替の仕事をぶんどろうとしたり、王様から勅書をもらったり・・・
もしかしたら、青年商人が一番敵に回したくない人物かも・・・

メイド姉がかなり活躍してますね!
あの王弟元帥とやり合うとは・・・
これは末恐ろしい・・・

ああ、銀虎公・・・
かっこいい散り方でした!
銀虎公は確かに獣牙族のリーダーにふさわしい貫禄の持ち主でした!
それに、挿絵の銀虎公!
すごいかっこいいです!
心が惹かれます・・・

ちょっとずつ追い詰められていく聖鍵遠征軍・・・
今後の展開が楽しみですね!
どんな結末を迎えるのかな?

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