それでも歩は寄せてくる 5 山本崇一朗 感想

それでも歩は寄せてくる 5
山本崇一朗

歩くんがぐいぐいいきますね!
そりゃ、うるしさんも照れちゃいます!

以下、ネタバレも含んだ感想となります!

桜子さんも将棋部に入ってくれたらちょっと楽しそうだったような気もしますが、うるしさんと歩くん二人だけの空間ですから、他の人にあんまり入ってほしくないような気も・・・
たまにタケルくんと桜子さんの二人が遊びに来てくれたら楽しくなりそうですね!

歩くんとタケルくん、二人はいいライバルって感じです!
でも仲良し!
さらに桜子さんを含めた三人の絡みって結構好きです!

やっぱりうるしさんもまんざらじゃないですよね?
かなり意識しているようですが、うるしさんは恥ずかしがり屋ですからなかなか素直になれないのかも?
ふーむ、二人が付き合うには歩くんがうるしさんに勝つしかないのですね・・・

ん、毎回棋譜が話の最後に載っていますが、もしかして山本さんは将棋が好きなのです?
お話も考えて、将棋の流れも考える。
すごい大変そうです・・・
やっぱり好きなのかな?

桜子さんは図書委員ですし、本が好きなのかな?
いつもどんな本を読んでいるのでしょうか?
やっぱり催眠関係・・・?

タケルくんと桜子さんのデート回!
桜子さんはなかなかに大胆ですね・・・?
くっついたりキスしようとしたり・・・
あんな事されたらタケルくんもドギマギしちゃいますよね?

この作品はずっとにやにやしてられますね!

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