【2回目】薬屋のひとりごと 5
日向夏
illustration しのとうこ
ちょっとずつ進んでいく猫猫と壬氏の関係がいいですよね!
以下、ネタバレを含んだ感想となります!
あ、人物紹介が増えてる!
巻数や登場人物も増えてきて、誰が誰だっけってなることもありそうですからありがたいですね!
ふむ、人物紹介に名前が載っている人物はこの巻に出てくるってことですよね?
楼蘭妃や小蘭の名前があったらまた出てくるんじゃないかと期待してしまいそう・・・
バッタって実際食用には向かないのかな?
イナゴはたまに聞きますけど、バッタは全然のような・・・
あんまりおいしくないらしいですから、ほかに食べるものがあるなら避けられるようなものなのかも?
ずっと後宮にいて丁寧な言葉遣いばかりの猫猫でしたから、花街での荒い言葉遣いは新鮮ですね!
たまに猫猫がしゃべっているのだか、ほかの人がしゃべっているのだかわからなくなる時がある・・・
こうもしっかり言葉を使い分けられる猫猫はちゃんとした教育を受けているってことかな?
絵を描いて商売とは!
この年にして趙迂には商才がある?
将来は絵師になるのかな?
右叫のいけおじ感がいい・・・
妓女たちにもてるのも納得ですね!
結婚とかしてないのかな?
うーん、結婚していて妓楼で働くのは無理があるかなあ・・・
奥さんがそう簡単には許さなそう。
いや、奥さんが元妓女だったら許されるかも?
壬氏は段々甘え上手になってる!
猫猫を気に入っているのもありそうですけど、猫猫は壬氏が実際どういう存在か知っていますから素を見せられる数少ない相手ということもあるかも?
それに壬氏は幼くして大人になることを強いられてきたようですから、子供の部分がたまにこうして出てくるのかな?
診療所に本を隠しておくとは・・・
子翠はそこまで見越していたのです?
すごすぎる・・・
ああ、子翠また出てきてくれないかなあ・・・
でも、子翠はお尋ね者なんですよね・・・
見つかっても捕まって処刑されるのがオチ・・・
猫猫の顔の好みってやぶ・・・?
壬氏が知ったらどう思うか・・・
すさまじく嫉妬しそう・・・
羅漢が白娘々を怪しいと思うなら、ほぼ確実に黒ってことですよね?
いろいろ暗躍していた記憶はありますけど、どうなったんだったかな・・・
そもそも白娘々がらみの事件が解決していたかも覚えてない・・・
猫猫のざる加減がすごい!
まさかの5人抜きをするとは!
強い毒耐性があるおかげ?
馬閃って馬鹿力って設定があったんでしたっけ・・・
里樹妃といい雰囲気のようでしたが、どうなるんだったかな・・・
でも、立場的に二人が結ばれるのは難しいですよね?
うーん、馬閃がすさまじい活躍を見せて里樹妃が下賜されるってことになったらもしかしたら・・・