【2回目】薬屋のひとりごと 2
日向夏
illustration しのとうこ
ひとつひとつは小さな事件でも、つながっていくのがいいですね!
日向夏さんは伏線を張るのが上手い!
以下、ネタバレを含んだ感想となります!
今回は試験に落ちちゃいましたけど、物で釣れば猫猫は勉強をかなり頑張ったんじゃ・・・?
でも、今みたいな感じでちょっと暇しているくらいが猫猫にとってはちょうどいいのかも?
そしたら事件を解決できますもんね?
ふぐ毒のピリピリした感じを楽しむ。
そのような通は本当に存在するのです・・・?
猫猫だけじゃ・・・?
でも、世界は広いですから、現実にも一定数いるのかも・・・?
結局三兄弟のうち末弟が頭角を現したってことは技術を独占したってことなのかな?
そんな感じには見えなかったけどな・・・
んー、そもそも兄二人はあんまり仕事熱心でもなかったみたいですし、末弟についていけなくなっただけの可能性も?
あれ、そういえば、翠苓ってどうなったんでしたっけ・・・
行方不明になってそのあとは・・・
その後登場したような気もしますけど、思い出せない・・・
今回はいろいろ偶然が重なって猫猫が気づきましたけど、そうじゃなかったら壬氏は死んでいたんじゃ・・・
間一髪!
そして、仕組んだ人たちは殺しを防いだ猫猫を警戒するんじゃ?
あれ、高順って宦官になってはいないんでしたっけ?
壬氏同様薬を飲んでいるだけ?
高順は壬氏の側近だから宦官になるのを免除されているのかな?
上級妃が入れ替わるように三姫もいつか入れ替わる?
最新刊当たりでは入れ替わったりしているかな?
ん、忘れているだけですでに読んだところで入れ替わったりしているかも?
壬氏はすごい良いタイミングで入ってきましたねw
李白が脱いで猫猫がそれを観察しているシーンを目撃しちゃったら勘違いしても仕方がない気がしますw
こういう勘違いネタっていいですよね!
羅漢と鳳仙には幸せになってほしかったな・・・
いや、結果的に結ばれたのですからハッピーエンドだったのでしょうか?