魔法科高校の劣等生 13 スティープルチェース編 佐島勉 illustration 石田加奈 感想

魔法科高校の劣等生 13 スティープルチェース編
佐島勉
illustration 石田加奈

スティープルチェースは障害物競争って意味らしいです!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

今回も達也が九校戦で活躍するかと思いきや、しませんでしたね!
いや、裏ではガイノイドの脅威を排除したりとかなり活躍していましたが、表ではバックアップだけでした!
達也と一条くんの戦いがまたあるかと思っていたのですが、ちょっと残念です・・・
来年も達也はバックアップだけだったら、もう一条くんにリベンジのチャンスはない?
うーん、達也が九校戦に出なくても別の機会がありそうな気も・・・

ガイノイド戦ではさすがの達也もだいぶ苦戦していましたね・・・
でも、今回は達也一人でしたし、仕方がないのかも?
仮に深雪さんと一緒だったら達也が破壊して、深雪さんがパラサイトを倒す。
この流れですぐ倒せそう!
とはいっても、仮にこの兵器が大量に生産されると今後の雲行きがだいぶ怪しい気がする・・・

黒羽姉弟が強い!
流石四葉に関わる魔法師!
文弥くんはあの七宝くん相手にも圧勝ですから、次の九校戦はなかなかに苦戦しそうですね!
来年は一高、三高、四高で争うことになるかな?

九島閣下も結構暗躍するのですね・・・
てっきり単純にいい人かと・・・
魔法師のことを考えての行動のようですが、確かにちょっと狂気を感じます・・・
また暗躍することもあるかな?
達也を敵に回すことがないといいのですが・・・

深雪さんと達也の距離がだいぶ近い・・・
うーん、兄妹なのに平気なのでしょうか?
既に恋人みたいな感じなのに、これ以上近くなると・・・
ハッピーエンドは迎えられるのかな?

周さんは何者?
今までの事件を手引きしてきた黒幕みたいな存在ですよね?
貢さんの片腕を奪うほどの実力を持っていますから、達也の前に立ちはだかることがあったら一筋縄ではいかなそう!

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