賭ケグルイ 妄 4 <原作>河本ほむら <作画>柊裕一 感想

賭ケグルイ 妄 4
<原作>河本ほむら
<作画>柊裕一

完全に狂ってました!
妄さんもまた賭ケグルイですね!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

すさまじい狂気でしたね!
もはや登場人物全員が狂っていたんじゃ・・・ってレベルです!
この狂気が好きです!

羽々斬さんの表情が完全に恋する乙女です!
でも、この恋は叶いそうにないですね・・・
そもそも、妄さんは誰かを好きになることがあるのでしょか・・・
本編で夢子さんに執着しているのも一番殺してくれそうだからでしょうし、難しいような気がする・・・

妄さん恐れられている・・・
そりゃあ、あの狂気。
目を付けられたくないって気持ちもよくわかります・・・
しかも、美化委員ですから極力避けて通るのが正解なのかも!

賭けるのは命・・・?
大分重いギャンブルです・・・
ん、というか、売春はだめで殺人はOKなのです・・・?
どういう基準でしょうか・・・
いや、債権を回収したのは会長じゃなくて清華さんじゃないかな。
清華さんなら売春は許さなそうですが、片や犯罪者、片や狂人ですから、殺し合いの許可を出しそうな気も・・・

圧倒的に妄さんが不利なギャンブルじゃないです?
それでもやるって・・・
そもそも、妄さんは負ける方がうれしいけど、勝ったら勝ったで構わないって感じなのかな?
どっちに転んでもおいしいギャンブルですから、妄さん的にはやる以外の選択肢がないですね!

ハッピーエンドなのかな?
本編に濡羽さんたちが全然出てきていないような気もしますが、学校を去ったわけではない?
それかただ登場していないだけかも?
んー、本編でも在籍しているとして、夢子さんに夢中になる妄さんは濡羽さんたちから見たらどう見えるのでしょうか・・・
ちょっと複雑・・・?

後日談が読みたいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です