蜘蛛ですが、なにか?5 著:馬場翁 イラスト:輝竜司 感想

蜘蛛ですが、なにか?5
著:馬場翁
イラスト:輝竜司

怒涛の展開で、 物語が一気に進みましたね!
この戦争の続きが気になります…!

以下、ネタバレを含みます!

遂に蜘蛛子とソフィアが遭遇しましたね!
まだほぼ会話ができる状態ではありませんが、ここから少しずつ仲が良くなっていくのが好きです!

シュンの方も話が進んで、ついにほとんどの転生者が出揃いました!
しかし、エルフは胡散臭い…?
一体何を考えているのでしょうか…? ポティマスには謎が多い…

あ、今回のカラーページはポティマス、ユーリ、メラゾフィスの紹介でした!
メラゾフィスがかっこいい!
それと今回の表紙は蜘蛛子+ポティマス+先生でしたね!
蜘蛛子はお供え物をもらって喜んでいるシーンかな? かわいい…

それにしても蜘蛛子はしぶとい! あ、良い意味ですよ…?
ザナ・ホロワになって不死になり、魂まで消滅させられる深淵魔法を受けても産卵と並列意志のコンボで卵復活を遂げるし、アリエルが怖れるのも納得です…!あと最終進化系であるアラクネに到達しましたね!
蜘蛛子、頑張りました! 人間部分は前世の若葉さんとほぼ同一の顔!
確かに魔物から人型になると前世の顔を引き継ぐのかな…?
フェイもラースも前世と同じ顔だったみたいですし!

システムに関する詳しい説明はありませんし、シュン側とソフィア側のどちらが正しいかわかりませんが、この先の展開が楽しみですね!
あ、誤解は解けて和解できるといいな…

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