薬屋のひとりごと7 日向夏 illustration しのとうこ 感想

薬屋のひとりごと7
日向夏
illustration しのとうこ

姚と燕燕、二人の関係を知ると燕燕の目線でちょっとふふってなりますね!

以下、ネタバレを含んだ感想があります!

ジャズグルは本当に不思議な力が・・・?
このちょっと謎が残る感じがいいですね!
想像の余地があって楽しいです!
ジャズグルはまた出てきたりするかな?

姚は美人さん!
同性に惚れられるのもわかる気がします!
特に表紙の姚の表情が好きです!
いい笑顔!
それと最初の方は猫猫とギスギスしておりましたが、段々と打ち解けていってよかったです!
しばらく姚はメインキャラクターの一人になるのかな?

燕燕も結構いいキャラしてますよね!
ちょっと猫猫と似ている気がする!
壬氏が燕燕のことを結構気に入っているのは猫猫と似ているから?
それとも自分に興味のない人を好きになるのか・・・
猫猫が出会うより先に、壬氏と燕燕が出会っていたら何か変わっていたかもしれない・・・
と思いましたが、燕燕は姚のことが好きですし、厳しそうな気もしてきました・・・

壬氏と言えば!
猫猫にしっかりプロポーズしましたね!
これで猫猫はもう逃げられない!
二人はいいコンビですし、お互いに惹かれ合っている雰囲気もありますからお似合いの二人だと思うんですけどね?
猫猫は誰ならいいんでしょうか・・・
あ、以前猫猫の理想の男性像はやぶとそっくりだったような・・・
もしや・・・

巫女が実は男性だったのはびっくりです!
猫猫でもようやく気付いたというのに、確証がないだけで羅門はとっくに気づいていたのですね・・・?
さすが羅門!
羅門は猫猫の薬の師でもあり、探偵の師でもある!

次巻も楽しみです!
一番気になるのは猫猫と壬氏の恋の行方・・・
果たして・・・

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