薬屋のひとりごと 10 日向夏 illustration しのとうこ 感想

薬屋のひとりごと 10
日向夏
illustration しのとうこ

表紙の猫猫がかっこいいです!
猫猫の表情や風のうねっている感じがちょっと不穏・・・
でも、かなり好きな表紙です!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

玉鶯はなにか企んでいる?
民衆にはかなりいい領主様に見えるようですが、収穫量などをごまかしているようですし、怪しい・・・
猫猫、壬氏、羅半あたりが集えば暴けないかな?

陸孫は何者でしょうか・・・?
なにやら秘密がありそうな気も・・・
でも、悪い人には見えないですよね?
何か考えがあるのかな?

雀さん結構好きです!
あの自由な感じがいいですよね!
確かに既婚者には見えない・・・

羅半兄は名前を覚えてもらえなくて可哀そうですねw
でも、いわゆる普通の人ですか・・・
猫猫の周りはちょっと変わった方が多いですから、普通ということで逆に目立っているような?
というか、本当に死んじゃったのでしょうか・・・
生きていそうな気も・・・

天佑はなかなか鋭そうですね・・・
油断ならない・・・
口には出さないだけで色んな事に気付いていそう・・・
いや、余計なことを口に出したら消されそうですから、あんまり突っ込んだことを聞かなくて正解かも?

馬閃と里樹妃、いい雰囲気ですね!
そろそろ結ばれそう・・・!
早く二人がくっつくところを見たいです!

ついに蝗害が・・・
蝗害は人の時代より前からあったものなのかな?
人のいない時代にはもっと鳥がいてバランスが取れていたとか?
ふむ、蝗害関係の本を読んでみようかな?

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