“文学少女”見習いの、傷心。 野村美月 感想

“文学少女”見習いの、傷心。
野村美月

問題は解決すれども?

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

文学少女見習いは一つの事件が解決しても最後の爆弾を落としていきますね!
続きがすごい気になっちゃいます!
上手い構成・・・

瞳ちゃんは心葉くんと本当にキスをしていたのです?
しかも、菜乃ちゃんに邪魔だなんて・・・
これはいったいどういうことでしょうか・・・

まさかずっと烏丸さんだと思っていた人が臣くんだったとは!
すっかり騙されました・・・
野村さんは騙すのが上手い!

タイトルでかなりひやひやしていましたが、傷心は最初の方だけでしたね!
背表紙のあらすじでも心葉くんが本心を見せずに取り繕った笑顔で接するようになる的なことが書いてありましたし、つらいお話になりそうかと思ったら菜乃ちゃんはまたすぐ心葉くんと仲良くなれてよかったです!
菜乃ちゃんの積極的なアプローチとそれをあしらう心葉くんのやり取りが好きです!

表紙は菜乃ちゃんと遠子先輩?
菜乃ちゃんは文学少女になろうとずっと遠子先輩の影を見ているような感じでしょうか?
でも、心葉くんの心はずっと遠子先輩に向いているんですよね・・・
本編の最後でもやっぱり遠子先輩を待っていたようですし、菜乃ちゃんには失恋する未来しかないのでしょうか?

琴吹さんもつらい思いをしていますよね・・・
付き合っているときは蔑ろにされて、その後すぐ振られますし、今は叶わぬ片思い中ですか・・・
かなりあきらめていたところを菜乃ちゃんに触発されてまた再燃したようですが、やっぱり結局なんですよね・・・
うう、琴吹さんに幸あれ・・・

怪物ですか・・・
凡人からみた天才は怪物?
理解しがたいものなのかも?

菜乃ちゃんの文学少女見習はどんな結末を迎えるのかな?
楽しみです!

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