子どもに語るグリムの昔話6 佐々梨代子・野村泫 訳 感想

子どもに語るグリムの昔話6
佐々梨代子・野村泫 訳

なかなかいい感じでした!
この本を読んだおかげでグリム童話が絡んでくる作品をさらに楽しめるようになるはず!
題名の通り子どもに語ってみるのもいいかも?

■こびととくつや
真面目にやっている方には何かしらの助けがあるっていう教訓?
恩返しとして小人に服をくれるのはちょっと心が温まりますね!
靴を買ってくれた人もいい靴だからってちょっと多めにお金をくれたみたいですし、登場する人はみんな善人でした!

■おいぼれズルタン
忠犬ハチ公みたいな感じ?
命の恩人でも不正を許さない姿勢は芯が通っていていい感じ!

■金のがちょう
金のがちょうの羽に触れたらくっついてしまうって・・・?
え・・・?
というか飲んだり食べたりしてくれた人物はこびとだったのですね!
こびとはすごい親切だなぁ・・・

■親指こぞう
愉快なお話でした!
こびとの冒険譚ってところでしょうか!
声は聞こえるけど姿は見えない、というのは体が小さい親指こぞうならではの方法でしたね!

■兄と妹
美しい兄妹愛?
兄が鹿になっても王様に結婚を申し込まれてもいつでも兄と一緒にいる妹さんはすごい兄思い!
このような妹に慕われているお兄さんは兄冥利に尽きる?

■いばらひめ
このお話は聞いたことがあります!
ディズニーでも「眠れる森の美女」としてアニメーションがありますよね!
「ねむりひめ」と題されることもあるみたいですね!

■てんじくねずみ
こちらも別名があるらしく、「あめふらし」というタイトルで呼ばれることが多いそうです!
でも、てんじくねずみとあめふらしってなに・・・?
と思って調べてみたらてんじくねずみはモルモットの仲間で、あめふらしはウミウシと似たような生き物みたいです!

■こわがることをおぼえに旅に出た男の話
ゾッとすることを習いたいとは・・・
なかなか怖いもの知らずの男性ですね・・・
私だったら7つの生首と一晩を共にするのはとてもじゃありませんが、耐えられそうにないです・・・

■ヨリンデとヨリンゲル
なんか名前が似てますね・・・?
ヨリンって何か意味のある言葉なのかな?
赤い花で魔女の魔法が解けるというのはなかなか幻想的なお話ですね!

■漁師とおかみさんの話
おかみさん強欲すぎる・・・
最後にまた家が小屋に戻ったのは、神にはできないってことだったのかな?
それともそんな強欲には小屋がお似合いってこと?

あ、各お話のタイトルが載っているページに絵も書いてありましたが、魅力的な絵が多かったように感じます!
絵を見せつつ、子どもに読み聞かせしたら楽しそう!

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