君主論 新版 マキアヴェリ 池田廉 訳 感想

君主論 新版
マキアヴェリ
池田廉 訳

う、難しい・・・

国の乗っ取りとその後の維持について書かれている本でしょうか・・・
帯によると「(本書の)ノウハウは21世紀のマネージメントでも十分通用する」とのことなのですが、これはマネジメントに通じる本?
もう少しいろなことに詳しくなったら内容を理解できるのかな?
うーん、組織に置き換えたら理解しやすいかも?
組織の乗っ取りとその後の維持。
組織は会社とも言い換えられる?
経営術の本として読まれているのでしょうか・・・?

ふーむ、主にイタリアの話?
イタリアの歴史に詳しかったらさらに楽しめたかな?
先に世界史に触れた方がいいかも・・・?

あ、後ろの方に重要語句索引ってありますね!
「マキアヴェリの思想の本質に触れる概念や重要語句を要約して配列した。」とのことなので、この索引を読むだけでも違うかな?
いや、先に目を通しておけば、本編を読むときにどのあたりが重要なのか理解しながら読めそう!

ちょっと調べてみたら1532年刊行・・・?
そんな前からある本なのです・・・?
ずっと読まれている本ということは、この本の中に真理が・・・?
もう少し勉強してからまた読み返してみよう・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です