十角館の殺人 <新装改訂版> 綾辻行人 感想

十角館の殺人 <新装改訂版>
綾辻行人

これは確かに名作・・・!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

ミステリー作品の中で綾辻さんの名前はよく聞きますが、いろんな人が惚れこむのもわかる作品でした!
面白いです!
ベースは「そして誰もいなくなった」かな?
話の大筋が似ている気がします!
でも、十角館の殺人もかなり楽しめました!

すっかり騙されました!
ヴァンが犯人でまさか島と本土とを行き来していたとは・・・
ヴァン=守須だとは全然思いつきもしませんでした・・・
あ、島の住人がニックネームで呼び合っていたのはこのために・・・?
本名で呼び合っていたらすぐばれちゃいますもんね?

結局島田さんはどこまで気付いていたのかな・・・
深層に辿り着いていそうな気も・・・
でも、あの小瓶を手に入れたんだとしたらどちらにせよですよね?
あ、島田さんなら黙っていそうな気も・・・?
と思いましたが、殺人犯がそこにいるのに何もしないっていうのはどうなのでしょうか・・・
さすがに、通報なり、出頭を促すなり、なんなりするかな?
ん、証拠ってあるんでしたっけ・・・?
犯行が可能って意味では容疑者になるのでしょうが、実際に証拠がないと起訴するのは難しいのかも・・・

んー、千織さんって実際殺されたのです?
不注意で死なせてしまったというのであれば、あり得そうな気もしますが、あのエラリィたちがそんな無茶なことをするのでしょうか?
うーん、日常的に飲み会の時は三次会まで出席していたそうですし、酒の勢いがあったらどうなるかわかりませんね・・・

そういえば、中村青司の件はずっとミスリードだったのですね・・・?
本当にまだ生きているかと思いました・・・
愛ゆえに、愛する人を殺してしまったのですね・・・
愛と憎しみは紙一重?
なんだか難しいです・・・

どうやら綾辻さんの作品に十角館の殺人を含む、「館」シリーズなるものがあるようなのでそっちにも手を付けてみようかな!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です