ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 櫛木理宇 感想

ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色
櫛木理宇

表紙がいい感じです!
猫が可愛いです!
のほほんとした雰囲気でとっても和みますね!

以下、ネタバレを含んでおります!

森司はサボテンにただいまを言っているのですね!
植物に声をかけるといいなんてよく聞きますが、実際どうなんですかね?
私もサボテンに声をかけてみましょうか・・・
あとネームプレート!
あれはちょっとよさそう!
でも、人に見られたらちょっと恥ずかしいかも・・・?
私はサボテンに想い人の名前を付けていないので平気かな・・?

今回もかなりラブコメしてましたね!
さすがにそろそろ森司と灘さんはくっつきませんかね・・・?
もう完全に両想いですからあとは告白するだけなのですが・・・
その告白するのにもすごい勇気がいるんですよね!
作中では冬が近づいてきましたから、クリスマスぐらいには付き合えるかな・・・?
二人の恋を応援してます!

三話目の「片脚だけの恋人」はひやひやしました!
犯人は怨霊で色んな人の体をどんどん乗っ取っていくっていう設定は怖かった・・・
挙句の果てに森司まで乗っ取られかけましたからかなりドキドキしながら読めました!
こういうスリリングな展開が好きです!
ホラーの醍醐味ですよね!
ん、結局由岐さんの死体はどこへ行っちゃったんですかね・・・?
死体ってそう簡単に隠せないような・・・
警察が見つけてくれるかな?
それと均くんは結局どこへ・・・?
怨霊を封印することが出来るくらいの実力を持っているわけですから、霊媒師として活躍できそう!
今後どこかで出てきたらちょっと面白い展開かも!
その時に由岐さんの死体がどこにあったかしれたらさらに嬉しい!

そういえば、最近小山内君の影が薄くなっているような・・・

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