フルーツバスケット 2 高屋奈月 感想

フルーツバスケット 2
高屋奈月

フルーツバスケットってタイトルだと誰かが必ずあぶれちゃうことになるのでしょうか・・・
席のない人が出ちゃいますよね・・・?
それともフルーツバスケット状態だったけど、みんなの席を用意してくれる?

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

由希くんと夾くん、実は仲良しです?
ケンカするほど仲がいい?
今は実際にかなり仲が悪そうですけど、そのうち親友とかになるのかな?

ケ・セラ・セラ?
呪文・・・?
ちょっと調べてみたら、なるようになる的な意味なのですね!

紫呉さんの本を読んでみたいな・・・
どんな内容でしょう?
タイトルは「心悸」でしたね!
心悸の意味は
心臓の鼓動。動悸(どうき)。また、胸がどきどきすること。胸騒ぎがすること。
だそうです。
動悸と同義語?
恋愛ものでしょうか?

帽子の少年は夾くんです?
でも、由希くんっぽい雰囲気もありますね・・・
この少年がどちらなのかによって将来透さんと結ばれる人が決まるのかな?
あ、そもそも透さんが誰かとくっつくとは限らない?

夾くんはだいぶコンプレックスを抱えているみたいですね・・・
でも、透さんが元気づけていましたね!
梅干しの例えはいいなと思いました!

夾くん意外と料理上手?
そっか、練習を続けて上手になったのですね!
継続は力なり?

透さんの褒め方はまるで口説いているよう・・・
夾くんも褒められて顔が赤くなっていましたし、夾くんが素直になる日も遠くない?
透さんは天然でこれをやるのですから、知らず知らずのうちに敵を作らないか心配になってきました・・・

紅葉さんはウサギなのですね!
かなり積極的・・・
由希くん、夾くんのライバルになりそうな予感・・・

ん、抱きしめられるのがダメなだけで、抱きつくのは問題ない?
それなら子孫根絶やしとかにはならないかも。
じゃあ、物の怪はなんで草摩家の人たちに憑りついているのでしょうか?
呪いが何か関係している?

草摩家でも、物の怪に憑りつかれている人と憑りつかれない人がいるのですね?
憑りつかれている人が中ってことは、憑りつかれている方が優遇されている?
いや、でも、夾くんは憑りつかれているけど外。
十二支じゃないから?
もしかして、猫以外にも干支じゃない物の怪がいたりします?

来年もいい電波をw
いい電波とはどんな電波でしょう?w
幸せな気持ちになれる電波とかかな?

はとりさんはタツノオトシゴでしたか!
辰は竜ですから、てっきりドラゴン的な感じになるかと思っておりましたが、だいぶ可愛い竜ですねw
あ、結局水は必要だったのでしょうか?
タツノオトシゴはエラ呼吸ですから、地上で変身してしまったときに息ができなくなっちゃいますよね・・・?
仮に異性に抱きしめられて変身、その後放置されちゃうと死んじゃいませんかね・・・?
窒息死するまでには元の姿に戻れるのかな・・・
佳菜さんがはとりさんをお湯に入れた時、「本当の竜の落とし子を~」とかって言っていましたし、姿がタツノオトシゴなだけで実際は違うのかも。

記憶を消せるのははとりさんだから?
それともはとりさんがタツノオトシゴに憑りつかれているから?
んー、記憶を消す技術を草摩家の人間がみんな、少なくとも物の怪に憑りつかれている人はみんな使えるようになっていないといざってときに困りますよね?
わざわざはとりさんがやるってことは辰の人だけが使える技なのかな?
それか、全員が使えると記憶消去が乱用されちゃうから?
使える人を限定している可能性はありますよね。
どっちかな・・・

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