ダンジョン飯 12 九井諒子 感想

ダンジョン飯 12
九井諒子

やっぱり面白いです!

以下、ネタバレもあります!

マルシルは悪魔から解放されますかね?
自分から主を辞めるって宣言したら辞められる?
んー、悪魔がそう簡単に新しい主を手放しますかね?
主なら新しい欲望をどんどん植え付けて操れるっぽいですけど、まだ主になっていない人間なら誘惑に抵抗できそうですし、マルシルを開放するメリットがないのかも・・・

ドッペルゲンガーが軟体動物とは!
この作品の魔物は面白い設定の物が多いですよね!
ちゃんと実態があるから食べられるし、弱点があるって感じですね!
設定が細かいです!

マルシル、悪魔に操られている・・・?
これじゃあ、どっちが主だかわからないです・・・
悪魔を倒すことはできないのでしょうか?
水や空気と同じ存在なら不滅・・・
いや、意思を持っている以上どこかに実態があるのでは?
それをどうにかできれば・・・?

あ、ヤアドの人形!
これってただ連れてきただけ?
それともどこかで助けになったり?
ちょっと気になりますね?

この状態から事態を収拾できますかね・・・?
仮に悪魔を倒したとしてもマルシルたちは無罪にならない気がする・・・
いや、悪魔を倒す方法を見つけたら勲章ものということで、無罪になったり?

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