ジェノサイド 上 高野和明 感想

ジェノサイド 上 高野和明 感想

これは面白い!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!


進化した人類ですか!
ルーベンスたちの考えによると人とチンパンジーほどに知性の差があるのではないかという話ですね?
でも、それ以上に開きがありそうな気も・・・

既にラップタップで暗号の解読にハッキングまでできるってすごくないです・・・?
さらにはガーディアン作戦を計画させたのがアキリだというから恐ろしい・・・
アキリは人類の敵?それとも味方?
イエーガーたちをガーディアン作戦のメンバーに選ぶために、リストの人たちを殺させたわけですし、いい人とは言えない?
でも、一方で薬の開発もしているようですし、聖人のような気もする・・・
んー、どれも自分が生き残るための方法ですよね?
まだ自分の身を守れるほど成熟していないから周りを利用している?
アキリに危害を加えなければ、このまま平和に終わるのでしょうか・・・

葉っぱの落ちる位置を完全に把握するってまるでラプラスの悪魔?
東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」をちょっと思い出しました!
ラプラスの魔女では元が人間ですから、人類を滅ぼすどうこうって言うのはありませんでしたが、今回は最初から現生の人類を超越した存在ですもんね?
人間も自分に危害が加わるような状況では動物を殺しますし、アキリにとっても邪魔するなら殺すってなるのかもしれない・・・

研人の方はすごいハラハラしました!
警察は追ってくるシーンはずっとドキドキしてました!
こういうお話っていいですよね!
ページをめくる手が止まらないです!

ルーベンスは善人の心を持っているようですが、ある程度の犠牲は仕方ないって考えみたいですね?
ネメシス作戦は緊急対処フェーズに突入しちゃいましたけど、何か考えがあってのこと?
というか、味方なのでしょうか?
最初はイエーガーたちを救おうとしてくれましたけど、ヌースが既に暗号の解読に成功していますから、ヌースの存在は脅威ですよね?
ん、これって人類の絶滅はヌース次第ってことになりませんか・・・?
生かしておいても利用することは厳しいでしょうし、共存の道がないなら殺すしかないのでしょうか・・・

最終的にどういう終わり方になるのかな?
ジェノサイドいうからには大量虐殺ですよね・・・?
ヌース一人を殺すのは虐殺とは言えませんし、現生人類がジェノサイドされる・・・?
それかこれから各地でヌースが発見されて、そのヌースたちをジェノサイドする?
うーん、これはこの後の流れが楽しみです!

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