あめつちだれかれそこかしこ 四 青桐ナツ 感想

あめつちだれかれそこかしこ 四
青桐ナツ

ちょっとずつちょっとずつ・・・

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

この少しずつお話が進んでいく展開が好きです!
青司も年男さんや納戸さんと仲良くなってきましたし、いい雰囲気です!
このまま本当の家族のようになる?

此ノ山様はなかなかえぐいことをしますねw
これも年男さんのためにやったこと?
自ら嫌われ役を買って出たというところでしょうか・・・
損な役回りかもしれない・・・
うどんとソイラテにつられたものの、結局まだ青司は此ノ山様と仲直りできていませんし、どうなるかな・・・

此ノ山様の結界(?)的なものを物理的に壊すとは・・・
年男さんってやっぱりすごい神様?
苦手分野はちょっとあるみたいですが、基本的に何でもできるのかな?

ふむ、憑りつきやすい憑りつきにくいがあるのですね!
じゃあ、鈍感な人は霊障に会いにくい?
いや、憑りつかれにくいだけで、強い霊なら憑りつけたりするのかな?
それに本人に害がなくとも周りには影響を及ぼせそうですから、霊障に完全に会わないというのは無理そうですね・・・

こうやって青司のレパートリーは増えていくのですね!
納戸さんにはかなり好みがあるようですが、年男さんは美味しいと言っていましたし、これからどんどん作れる料理の種類も増やしていって味も良くしていけば、納戸さんも納得しそう!
でも、言い方が尊大なのは青司の神経を逆なでしていますねw
ツンデレ的な感じなのでしょうか・・・?

稲造さんや彩さん、光彦さんのお話が少しずつ明らかに!
彩さんたちが家を出て行った理由は稲造さんの婿いびりですかw
今まで話に聞いていた稲造さんからはちょっと想像しづらいですねw
それほどまでに彩さんを大事に思っていたのですね・・・
ああ、彩さんが出て行って稲造さんはさぞ悲しかったことでしょうに・・・
仲直りできたらよかったですね?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です