あめつちだれかれそこかしこ 六 青桐ナツ 感想

あめつちだれかれそこかしこ 六
青桐ナツ

日常系のお話っていいですよね!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

六巻の表紙かなり好きです!
いつもいがみ合っているような青司と納戸さんですが、この表紙を見る限りかなり仲がよさそう!
実際遠慮しない仲ですもんね!
そのうちすごい仲良くなったり・・・

納戸さんが神様らしいことをしている!
家の物を守ったのですね!
これで正太さんも反省したかな?

えええ、あの黒い妖怪はまた来たのです?
しかも、前回よりパワーアップして・・・
青司も取り込まれちゃいましたし、油断ならない相手です・・・
年男さんが助けてくれてよかったです!

ちょっとハプニングもありましたけど、お盆はすごいにぎやかでしたねw
あんなにたくさんの妖怪が・・・
稲造はどれほぼの妖怪たちと仲良くしていたのでしょうか・・・
うーん、やっぱり稲造のお話も読みたい・・・

確かに妖怪も情に厚い!
お盆にはあれだけ来てくれましたし、助けを求めれば助けてくれる!
いや、人より情に厚い?
というか、みんな良くも悪くもポジティブなような?
人間より生きていく上でのしがらみとかが少ないのかな?

青司は友達とも少しずつ仲良くなってますね!
いつも妖怪たちに振り回されてばかりですが、たまにはこういう息抜きもいいのかも!
青司はまじめですし、優しいから酒井くんたちを巻き込みたくないんですよね?
そのうち本当に力をつけて邪悪なものを払うようになったりするかな・・・?

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