OPUS 地球計画 感想 考察

OPUS 地球計画

いいお話でした!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

エムが可愛いです!
ロボットですけど、感情表現が豊かですね!
すごい高性能!
人類が地球を出てから100万年ほど経っているようですから、科学の進歩がすさまじい・・・

でも、地球の場所は失われてしまったのですね・・・
現在住んでいる星の環境が良すぎてもう地球には戻らないってなったのかな?
だから、地球の場所が分からなくなっちゃったのかも・・・

博士たちはどうなってしまったのでしょうか?
少なくともマコトは脱出したみたいですが、博士もつれて・・・?
うーん、博士は体調を崩していたみたいですし、電力がなくなったことで慌てて脱出したのかも?
だからエムを連れていく余裕はなかったとか?

博士たちが出て行ってからどのくらい経っているんですかね?
紙がすさまじく劣化していないところから見るにすさまじい時間が経っているわけではない?
機械類とかも動いていましたし、経過していても数年ってところ?
いや、エムのような機械を産む出すほどの科学力。
もしかしたら機械類や製紙技術も進歩していてすさまじい年数が経っている可能性も・・・

リサはすごい献身的でしたね!
自分が犠牲になってでもエムを助けようとする気持ちにグッときました!
途中シャットダウンしてしまうものの、最終的にまた起動できたのでよかったです!

地球にはまだ人が住んでいるのでしょうか?
それとも人の住めない星になっていてもう誰もいない・・・?
ちょっと調べてみたら放射能を浴びた核のゴミの影響がなくなるのはおよそ10万年だそうです!
仮に核戦争が起きていても、その頃にはもう無害化されているかな・・・
それか一部の人間だけが宇宙へ飛び出した可能性もありますよね!
それであまりにも時が経ちすぎたために地球の場所は忘れられてしまったとか・・・
いや、それなら地球と通信できるようにとかしておかなかったんですかね・・・?
やっぱりもう帰る予定がないから地球の場所を記録しておかなかったのかも・・・
って思いましたけど、地球には人類の元となるDNAがあるはずなんですよね?
それなら地球にはまた人が住んでいて一部の人間だけが宇宙へ飛び出していったのかも・・・

もし、仮に地球を見つけられなかったとしても博士たちはいつか戻ってきてくれたりしたのかな?
んー、予算の関係で地球を探す計画が打ち切られたのですから、OPUS号を回収するのも難しいのかもしれない・・・
でも、そしたら遺伝子上の欠陥はどうするのです?
このままじゃ滅びちゃう・・・?
ん、滅びちゃうのに予算を打ち切るなんてことがありますかね・・・?
もしかして、地球を探す計画にはそんなに期待されていなくて、他にもいくつかの解決方法があったのかも?
例えば、遺伝子の研究がもっと進んだら欠陥自体をなくすことができるかもしれない!
ただそれだとエムたちのやっていたことに意味があんまりなくなっちゃいますね・・・
あ、解決できそうな計画が他にもあったとしても、地球を見つけるのが一番手っ取り早いとしたらどうでしょう?
それならエムたちのやったことは人類を救う計画に大いに貢献したことになりますよね!

 

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