魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件3 原作:五代ゆう 漫画:オイカワマコ 監修:ヤマザキコレ 感想

魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件3
原作:五代ゆう
漫画:オイカワマコ
監修:ヤマザキコレ

続きが気になります!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

あの黒い男の人はいったい何者・・・?
確かにわざと痕跡を残して追わせているような気もしますね?
ただジャックが危機に瀕しているときはラリーに知らせたりしてましたし、完全に悪人という訳でもないのかな?
うーん、気になります・・・

白狐のお姉さんがすごい怖かった・・・
本性を現した後の顔が迫力満点でした!
ん、白狐って妖怪?
あ、精霊?
魔法使いの嫁では、妖怪も精霊も全部一緒くたに考えちゃっていいのかな?

白狐と虎人はイメージそのままって感じでしたね!
狐は賢く、虎は力強い。
「虎の威を借る狐」って言葉もあるように、狐と虎ってセットになることが多いのかな?

今回の白狐と虎人の抗争はどっちもどっちって感じでしたね・・・
なんだかブラックラグーンをちょっと思い出しました!
こういう裏社会の事情ってどこも似たり寄ったりなのかな?

イーダは恋する乙女でしたね!
ただイーダはちょっと恋に恋する状態になっているような・・・
悪い男に引っ掛からないかちょっと心配ですね・・・

尾行したり、調査したり!
なんだか今回のジャックはなんだかすごい探偵っぽかったです!
魔法って便利ですね?
色んな所に入り込めたり、消えたり、気絶させたりできる!
確かにジャックは探偵に向いているかも!

狼状態のラリーがすごいかっこよかったです!
この怒り狂ったような絵はすごい魅力的でした!
オイカワさんの描くイラストは惹かれるものがあります!

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