魔女裁判の弁護人 君野新汰 感想

なんと!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

まさか、アンが魔女だったとは・・・
さらにはエッグハルトも?
ローゼンが死力を尽くして助けたのはいったい・・・
でも、この絶望する感じは嫌いじゃないです!

周りから見て辻褄があっているように見えても、事実とは限らない。
探偵役が披露した推理にも抜け道がある。
うーん、もしかしたら、私が今まで読んできたミステリーの中にもそういうものが混じっていたのかな・・・

リリが誰ともしゃべらないのは気になっていましたけど、そうか、悪魔でしたか・・・
ローゼンの魂はいつかとられるのですね?
ならこの先どう進もうともバッドエンドしか待っていないのでは・・・?
いや、悪魔がいるなら神もいる!
もしかしたらすくいがあるかも?
でも、悪魔と契約した人物を髪は助けますかね・・・?
やっぱりバッドエンドしかないのかも・・・

作中はちょっと頼りなさげなローゼンでしたけど、続きがあるならどんどん成長して名探偵になったり?
それは楽しそうですね!
次回作出してくれないかな?

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