隣の家の少女 ジャック・ケッチャム 感想

隣の家の少女
ジャック・ケッチャム

これは・・・・
つらい・・・・

以下、ネタバレも含んでおります・・・

ルースたちはひどいです・・・
メグに何の恨みが?
なぜこんなにもひどいことを・・・

スーザンは心の傷を負ったでしょうね・・・・
デイヴィットと連絡を取り合っていたそうですが、途中で音信不通になるのも仕方がないのかも・・・
いやでもチャンドラー家のことを思い出しそう・・・
スーザンには幸せな生活を送ってほしい・・・

ウーファーは最終的に捕まりましたか・・・
幼少期の体験が尾を引いているのかも・・・
あの夏の出来事がいろんなものを変えてしまった?
何が一体いけなかったのか・・・

メグ・・・
生きていてほしかったです・・・
いや、生きていてもあの状態からでは復帰するのも難しかったのでしょうか?
その後の人生が生き地獄になった可能性もあります?
それでも、生きていてほしかったです・・・
生きていたらスーザンとも助け合えたでしょうし、重ね重ね残念でならないです・・・

この絶望しかない感じも嫌いじゃありませんけど、メグが幸せになった未来を妄想してしまう・・・
夢でもいいからメグが幸せになったバージョンの小説を書いてくれていたりしませんかね?
ん、でも、結局夢なら実際メグは死んでいる。
ううううううう
悲しみしかないです・・・

次はハッピーエンドになりそうな作品を読もうかな・・・

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