蜘蛛ですが、なにか?5(漫画版)
漫画:かかし朝浩
原作:馬場翁
キャラクター原案:輝竜司 感想
5巻!もう5巻!
今回も熱い展開の連続でした! わくわくします!
以下、ネタバレを含みます!
エルローゲネソーカが強すぎる…!
しかも称号の「率いるもの」が厄介で、蜘蛛子が囲まれてしまうとは…!
この展開もまたなかなかに絶望させてくれるので結構好きです!
この戦闘中に(偶然?)起こった蜘蛛猛毒シャワーはかっこよかったです!
あとマザーも強すぎる…!
火竜の軍勢を一撃で沈めるとは…!この絶望感…!
でも、火龍レンドは生きていたみたいですね!さすが龍!
あ、表紙のドラゴンはレンドだったのですね!今更気が付きました…!
この後のVSレンドも熱い展開です!
レンドは知能が高く、スキルもだいぶ持っているみたいで、これは蜘蛛子も苦戦必至…!
もう出現する敵がだいぶ強い…
ゲネソーカ、マザー、レンド…、強敵ぞろいですね…!
そういえば、それぞれ小説版の描きおろしが付いておりました!
1巻は食物連鎖の話、2巻は下層でのモンスターバトルの話、3巻では猿を料理した話、4巻で中層は昔海だったのではないかという仮説の話、そして5巻ではスキル適性の話でした!
どれも小説版ではなかった話なので漫画版を買ってよかったです!
ふむ、5巻は最近発売したみたいですね…?
6巻はまだっぽい…
あれ、小説版の9巻が出ている…!
ついでに小説版を読み返そうかな…
■帯の紹介
———————————–
アニメ化企画進行中!!
シリーズ累計120万部突破!!
マザーVS火龍軍団のモンスター大戦争が勃発!
蜘蛛子の逃げ道は!?
———————————–
アニメ化するのですね!
実際にアニメ化したら観ようかな…
それと120万部に増えている!
もう大人気シリーズ?