蜘蛛ですが、なにか? 13
著:馬場翁
イラスト:輝竜司
続きが気になります!
どうしてこう、面白い作品というのは・・・
以下、ネタバレを含んだ感想となります!
なんだか久しぶりの白ちゃん視点だった気がします!
このノリが久しいような・・・
エルフの里まで来ましたから、これで物語が先に進みそうですね!
この先の展開はどうなるかな?
白ちゃんたちの作戦は成功してシステムを壊せる?
それともシュンたちに止められてしまうのでしょうか・・・
天の加護がありますから、シュンの望む結果になりやすいんですよね・・・
禁忌のレベルが10になって、世界の真相を知ったシュンの行動次第でこの先の展開が変わりそうですね!
レベルアップや熟練度が懐かしい気がします!
白ちゃんが神化してからレベルアップとは無縁になっちゃいましたね・・・
レベルアップのワクワク感がまた味わいたいです!
天の加護便利すぎです?
実際どこまで天の加護の効果だったのでしょうか・・・
ハーレムを形成しつつあるのもまさかシュンが・・・?
シュンに限ってまさか・・・
ふーむ、無意識のうちにとか?
あり得なくはないのかな・・・?
ハンリンスさんがギュリギュリの分身・・・?
テンション違い過ぎませんか・・・?
これはすごいびっくりです!
全然気づきませんでした・・・
そういえば、大鎌にも何か秘密が?
確かにちょっと意思を持っている感がありますよね・・・
白ちゃんがピンチになると何かと助けてくれる時もありますし、きっと悪い存在ではないですよね?
でも、どういう存在なのか気になります・・・
今回も表紙が美しい・・・
輝竜さんの色使いって綺麗ですよね!
特にサリエルさんの色遣いが好きです!
イラスト集とか出ていたら読んでみようかな・・・
次回はいよいよVSポティマスですが、苦戦は必至ですね!
あのポティマスですから、いろいろと搦手を使ってきそう・・・
一巻まるまる使った戦いになるのかな?
それとも半分くらいでポティマスを倒して次のお話へ?
ふむ、世界を救ったら蜘蛛ですがは完結するのかな?
うーん、楽しみです!