薬屋のひとりごと 15 日向夏 illustration しのとうこ 感想

薬屋のひとりごと 15
日向夏
illustration しのとうこ

面白すぎてあっという間に読み終わっちゃう!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

虎狼は有能だった?
確かに、いろいろ暗躍していましたもんね?
羅漢にバレなければ、今頃もっと大変なことになっていたかも・・・

高順もかなり察しがいい。
猫猫がいない時に、高順が探偵役をやれるのでは?
いや、高順の冊子がいいのはよく見知った相手だけかな?

主上が盲腸炎ですか・・・
実の息子である壬氏が腹に焼き印を入れたらそりゃ心理的負荷が大いにかかりますよね・・・
っていうか、壬氏は本当に気づいていないのかな?
猫猫ほどではないにしろ壬氏もかなり頭が回るし、察しが良かった気が・・・

また翠苓の出番があるとは!
事情があったとはいえ、翠苓が離宮で生活することになったのはこのための伏線だったのでしょうか?
よく考えられている・・・

高順こわ!
怒った高順はあんなにも恐ろしい・・・
たまにおちゃめなところがありますし、普段穏やかなのでなおさらそう感じるのかも・・・

あれ、入れ替え子の件は安氏も共犯?
その当時の皇帝の子の方が優遇されると知っていたはずですよね?
どうして・・・?

天祐・・・
まじですか・・・
この土壇場で職務放棄とは・・・
これは処刑されても仕方がないですよね・・・?

ふう、手術が無事終わってよかった・・・

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