薬屋のひとりごと 13 日向夏 illustration しのとうこ 感想

薬屋のひとりごと 13
日向夏
illustration しのとうこ

今回はサイドストーリー中心って感じですね!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

姚と三番はバチバチ火花を散らしている・・・
でも、羅半は姚も三番もあんまり相手にしていないような・・・
っていうか、羅半は実際かなりモテる?
そんな説明はありましたけど、こうもモテているとは・・・
さらに羅半の事を好きな女性が現れたりします・・・?
といっても、羅半は年上の女性が好きなんですよね?
あ、でもそれはあと腐れがないからでしたっけ・・・
うーん、羅半は最終的に誰とくっつくことになるか・・・
いや、案外誰ともくっつかないなんてこともあります?

羅半兄には幸せになってほしいですよね!
作中最も不遇な人な気がしますから、ぜひ報われてほしいです!

羅半の鋭さはすさまじい・・・
どうして、あの一瞬で香車を殺したのが誰だかわかったのでしょう?
一体全体どうなっているのです?
もはや超能力では・・・?

「消えろ算盤眼鏡」w
すさまじい暴言ですw
辛辣すぎて思わず笑っちゃいますねw

麻美が手伝ってくれるなら馬閃と里樹の恋も成就するのでは?
奥手な二人ですから、なかなか進展しませんでしたけど、これなら一気に仲が深まりそうですね!
楽しみです!

羅半兄の日記ですか!
あの後どうなったのか気になっていましたからありがたいです!
そして、日揮は農業書にまでなったのですねw
さすが羅半兄です!
そして、作者が不明なままなのもさすが羅半兄ですねw

人事管理においては右に出る者はいない。
相手の特性、特技を瞬時で見分け、なぜか他人の嘘を見抜くことができる。
上司に恵まれない優秀な人材を引き抜いて恩を売り、敵対する陣営を内部から壊していく。
羅漢に敵対した者は、良くて左遷、悪くて処刑。

羅漢のスペックやば・・・
作中最強のキャラなんじゃ・・・?
これが羅の一族・・・

女華小姐は四書五経を暗記している・・・?
もしかしたら、馬良とタメを張れるくらいすごいんじゃ?
うーむ、仮に女華小姐が壬氏付きとかだったらすごい出世しているかも。

ええ!
梅梅小姐は身請けされたのです?
ふーむ、あの棋聖ですか。
そして、その弟子に。
実際悪くないのでは?
でも、梅梅は渋っていたと。
なんででしょう?
もしかして、羅漢への気持ちが・・・?
いや、それはないかな・・・?

魯姚。
んんん、確かに姚の本名なのでしょうけども、なんだか違和感がありますねw
そういえば、燕燕の苗字は?
姚の家にお世話になっているから魯燕燕なのかな?
うーん、使用人になっただけでその家の苗字を名乗らせるかな・・・
なら、燕燕の苗字は別にあるのかも?

おや、羅半兄が燕燕の言う「理想の旦那様」に近い?
これは姚と羅半兄が結婚する可能性とかあります?
以前羅半も兄には器量の良い嫁をって話をしていましたし、姚ならワンチャンあるのでは?
あとは羅半兄と姚の気持ちさえどうにかなれば・・・

雀さんの主は阿多でしたか!
てっきり帝あたりかと・・・
そして、雀さんの使命は壬氏を幸せにすること。
だから、猫猫にもかなり気を使っていたのですね!

む、何か不穏な気配・・・?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です