絵本と漫画って何が違うの?
絵本と漫画って何が違うのでしょうか・・・?
絵の多さ?
文章の構成?
ちょっと疑問に思ったので調べてみました!
漫画
1 単純・軽妙な筆致で描かれた、こっけい・誇張・風刺・ナンセンスなどを主とする絵。
2 絵を連続させ、多くは台詞(せりふ)を伴って物語風にしたもの。
絵本
1 絵を主にした子供向きの本。
2 江戸時代、絵を主にした通俗的な本。絵草紙。
3 絵をかくための手本。絵手本(えでほん)。
とのことです!
形式の違いはあるけど、絵と文章が付いているという構成に違いは無さそう?
そうすると挿絵のある小説とかも同じくくりになっちゃうのかな・・・?
あ、本という大きなくくりの中で構成によって、小説、漫画、絵本と分かれていくのかも!
「本好きの下克上」のマインは漫画も好きなのかな?
作中で絵本や小説を読んでいる描写はありましたが、漫画はなかったような?
でも、あの世界で漫画を作るのは大変そうですからマインが漫画を読む機会は来るのでしょうか・・・?
結局のところ、絵本は基本的に子供向けで漫画は大衆向き?
一般的に漫画はコマ割りがしてあって、絵本は一枚の絵に少し文章が付いている感じですよね!
構成に違いはあれどもどっちも本ですね!
私はどちらも好きです!