無印良品の「あれ」は決して安くないのになぜ飛ぶように売れるのか?
江上隆夫
面白いタイトルの本ですよね!
つい買ってしまいました!
やっぱりタイトル、デザイン、帯などが面白いともうそれだけで魅力的な作品だと思います!
あ、帯ってどなたか考えているのでしょうか…?
著者? それとも出版社の方? はたまた書店員さん??
タイトルだけではなく中身もよかったです!
主にコンセプトのお話でした!
分かりやすい例えばかりだったので、理解しやすかったように思います!
あ、ゲームやサッカーの例えが印象的だったので私にとって分かりやすかっただけかも…?
もしかしたら著者の方と私の趣味はちょっと似ているのかも?
ということは、共通の趣味を持つ作者の本は読みやすい?
閑話休題!
無印良品以外でもTOYOTAやスタバのコンセプトなどが紹介されており、売れているのが納得できました!
確かにコンセプトは重要みたいです!
コンセプトは柱みたいなものなのかな?
あと名言っぽいのが多かったように感じます!
心に響くと申し上げますか…うーん…
あ、いいなって思った文章が多かったです!
著者の方はコピーライターらしいのでその才能が遺憾なく発揮されているということでしょうか!
さすがですね!
■帯の紹介
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ヒットのヒミツはコンセプトが9割!
無印良品、AKB48、スターバックス、
タニタ、小値賀島、ポルシェ、とらや・・・
100億円の価値を生み出す凄いコンセプトの作り方
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うん、いい帯です!
どんな秘密があるのかつい読みたくなりますよね!
あ、ちなみに小値賀島は「おぢかじま」と読むそうです!
この本を読むまで存在も知りませんでした…
地名の読み方って難しいですよね…?