死ぬ瞬間の5つの後悔 ブロニー・ウェア 仁木めぐみ・訳 感想

死ぬ瞬間の5つの後悔
ブロニー・ウェア
仁木めぐみ・訳

自己啓発っぽいけど、自伝って印象の本でした!

ブロニーはとても繊細。
傷つきやすい質なのですね・・・
鬱にまでなって死を考えるとは・・・
相当です・・・
ずっとつらい思いをして、それでも前向きに生きようとする姿勢は尊敬です!
ブロニーが死を選ばずに立ち直れてよかったです!

自分の正直に。
うーん、これって結構難しい気がする・・・
自分勝手とは違いますよね?
ただ自分を殺し過ぎてもいけないし・・・
バランスが重要?

あ、働き過ぎないっていうのもバランスが大事ですよね!
何のために生きるのかってことなのかな。
働くために生きるんじゃなくて、生きるために働くんですもんね?

素直にになるのもなかなか・・・
プライドが邪魔したり、相手にちゃんと気持ちを伝えるのは恥ずかしかったりしてなかなか難しい気がする・・・
でも、もうあまり時間の残されていない人でそう思う人が多いのですから、プライドや恥ずかしさを気にせずちゃんと伝えた方がいいのかも。

幸せになっちゃいけないって考え続けるのはつらい気がする・・・
罪悪感からそう思うのかもですが、それだとずっと暗い気持ちのままで生活することになるんじゃ・・・
楽しい時間があっても、ふと幸せになっちゃいけないって思い出したら気持ちが沈んじゃいそう・・・
なんか鬱になっちゃいそう・・・?

後悔しないように生きたいですね!

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