本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません
第二部 神殿の巫女見習いⅣ
香月美夜
イラスト:椎名優
今回のお話はグッときました!
ホロリとくるお話もいいですね!
次からは新章に突入するようなので楽しみです!
以下、ネタバレとかもあります!
マインがついに領主の養女になりました!
どんどん地位が向上していきますね・・・!
これはそのうち本当に神様とかになっちゃうんじゃないかな・・・
それにしてもジルヴェスターが領主だったとは!
神官長やカルステッドや対する口調からかなり上位の貴族だとは思っておりましたが、これは想像しておりませんでした・・・!
領主というからもっと年配のダンディーな方かと・・・
というか、ジルヴェスターは何歳なのでしょうか・・・?
子どもが既にいるようですし、30近かったりするのかな?
今回のお話はちょっと暗めだったせいか、表紙とカラーページも少しもの悲しい雰囲気が漂っておりましたね・・・
うーん、マインは本当の家族たちと話されちゃいますし、これは悲しい・・・
死に別れするよりはいいのでしょうし、文通なども可能なようなのでまた会える日が楽しみですね!
トゥーリはコリンナ様のところで働かせてもらえるようになったみたいですし、家族で一番最初にマインと会えるのはトゥーリになりそうかな?
そういえば、神殿長は処刑されるみたいですね・・・?
さんざん悪いことをしてきたようなので仕方ないといえば、そうかも・・・
貴族が平民を見下すことがなくなれば、こういうのも少しは減るのでしょうからそのうちマインが改革を起こしてくれないかな?
あ、今回も後日談のようなものが収録されておりましたが、新章突入前には毎回あるのかな?
本編を補完してくれるサイドストーリーっていいですよね!