暗号解読 [上]サイモン・シン
青木薫訳
暗号をめぐる物語って感じですね!
史実なのにドラマチックに彩られている気がします!
暗号についても学べるけど、物語としても楽しいです!
色んな暗号が生まれては破られているのですね・・・
なんだかおもしろいです!
私たちが現代の通信に用いている暗号もかなり破られているのかな・・・?
なんだか心配になりますね・・・?
暗号についてちょっと学べましたし、これでミステリーとか読むとき暗号にちょっとは気付けるようになるかな・・・?
うーん、解き方を知っていても実際に解くのは結構大変そうですし、怪しむ程度は出来ても実際に解読は難しいかも・・・
でも、暗号って楽しそう・・・
後半ではどんな暗号が登場するのでしょう?
既に機械を使った暗号戦になっていますから、後半はコンピュータ関連に進むのかな?
楽しみですね!