愛しの故・シャーロット1 奈川トモ 感想

愛しの故・シャーロット1
奈川トモ

袖に目次が・・・
これは珍しい・・・

そして表紙を外すと別の漫画が・・・!
「愛しの故・ウィリアム」ですかw
ふふってなりますね!
背表紙の裏はアメリカンな絵柄のウィルとシャロがいました!
奈川さんは色んな絵柄を描き分けられるのですね!

この漫画のジャンルは何になるのかな・・・?
ギャグっぽいところもあれば、ホラーっぽいところもあって、さらにはラブストーリーっぽいところも・・・
色んな要素が詰め込まれてますね!

禁術に手を出してまでシャロを生き返らせるとは・・・
ウィルは相当シャロのことが好きなのですね!
確かにちょっと重めかもですが、一途で純愛ですね!
こんなに愛されてシャロも嬉しいんじゃないかな?

死者の蘇生は重罪?
ってことは他に蘇生された人がいるのですね?
シャロのゾンビ化はどうやらほかのゾンビとはちょっと違う様子ですが、これはいったい・・・?
禁忌の書とやら鍵なのかな?
むしろ他のゾンビはどうやって作っているのでしょうか・・・
ウィルはシャロに瞳と魂の一部を渡しましたが、呪術師の呪いや死霊使いの操り人形にはそこまでしなさそうな気も・・・
気になりますね!

ネジは外しちゃ・・・
魂を動力に死者の肉体を蘇生する装置。
動力ということはいつか切れちゃうということですか・・・
他の人の魂でもいいのかな?
いや、悪魔は魂を分かつ覚悟があるか確認してきましたし、無理やり分けるのは難しそう・・・
そもそもウィルはシャロに他の人が魂が入るのを許さなそう・・・

この世界ではゾンビやら魔獣やら悪魔やらが普通にいるのですね?
機械と魔法が存在する世界なのかな?
あ、でも、機械って言ってもテレビやらパソコンやら現代的な機械はなさそうですから、不思議な力を原動力にしたものくらいしかなさそうな感じ?

そういえば、シャロの頭に付いているネジって頭を貫通しているのです・・・?

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