子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」
石田勝紀
【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない
【第2原則】強制されたことは、やらない。やったとしても、形だけになる
【第3原則】人間には、最低3つの長所がある
【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
【第5原則】まず、「諭す」。「叱る」「怒る」は非常時のみ
【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない
これは真理かも!
子どもと言えど、自分と全く同じ価値観とは限りませんよね?
ただ基本的にずっと同じ家で生活するでしょうし、子どもは親の影響を受けるってことはありそうですね!
子どもの価値観を尊重しつつ、親にできることで手伝いをしていったら子どもはのびのびと成長できそう!
【第2原則】強制されたことは、やらない。やったとしても、形だけになる
これは子育てだけじゃなくて、部下の教育にも通ずるところがありますね・・・
親としては心配でも子どもの好きなことを極力やらせてあげるのがいいのかも!
そしたら得意なことが見つかって幸せな生活を送れそう!
好きこそものの上手なれって言葉もありますし、好きや得意を伸ばしてあげられたらいいですね!
【第3原則】人間には、最低3つの長所がある
これは素晴らしい考え方だと思います!
子どもだけじゃなくて、人のいいところを積極的に探していけたら、見つけてもらえた方だけじゃなくて、見つけられた方も幸せになれそう!
どんな欠点に見えることでも、見方を変えれば長所に見えるようですし、これは第2原則にもつながりますね!
【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
これは親にとって耳の痛い話かもしれませんね・・・
むう、たしかに、子どもばかりに勉強を強いるのは示しが付きませんから、大人も一緒に勉強した方がいいのかも?
あと子どもは親の背中を見て成長するって言いますし、親が勉強していたら子どもも自然と勉強するようになる?
親も子供と一緒に成長していけたらいいですね!
【第5原則】まず、「諭す」。「叱る」「怒る」は非常時のみ
やっぱり怒るのはよくないのですね・・・
ふむ、怒ったら向こうも怒って話し合いどころじゃなくなりますし、ちゃんと冷静に対応する方がいいようです!
それに毎回同じように怒っても効果がないなら、そもそも別のアプローチを探す必要があるみたいですね?